「施設備品の入れ替え」について

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まずは、1月1日に発生しました「令和6年能登半島地震」でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災されて今も大変な思いをされている方々に謹んでお見舞い申し上げます。
忘れがちなごく平凡な日常のありがたみ、思い知らされます。

少しでも早く復旧が進みますようお祈りしますとともに、微力ながら自分ができる支援、行っていきます。

自分ができること、ということでは前から少し気になっていた施設の洗剤等について。
最近の洗剤は品質改良が進んでいるとは言え、この南房総の豊かな自然環境で様々な生き物や人々と接している中で、少しでも環境に優しいもの、生き物や人に優しいものを使いたい、ということで、まずは食器用洗剤およびシャンプー・トリートメントを自然への循環可能なものや無添加のものへと切り替えます。
また、今後ボディソープやハンドソープなども、タイミングか来たものから順次入れ替えを行っていく予定です。

1月だというのに明らかに暖かい今冬。夏の猛暑に続き地球環境の異変の加速を特に実感するこの1年。

それをやったらどれだけの効果が…等を考える前に、とにかく目の前の何かの、誰かのためになる自分ができること…今年もやっていきます。