商業施設･飲食店等

道の駅「富楽里とみやま」　
ー当施設より車で約10分ー

2023年7月にリニューアルオープンした最寄りの道の駅。
1階は、地元で採れた新鮮野菜や鮮魚、手作りパンや土産物等が並んでおり、2階は地元房総の食材を使った飲食店やフードコートが設置される等、観光客はもちろん地元民でも朝から賑わう商業施設です。
2階のテラス席はわんちゃん同伴可能なので、わんちゃんを連れてお食事等ができます。
また、東京、新宿、横浜、千葉等と房総南端の館山・白浜を結ぶ高速バスの停留所もあり、都会ともアクセス良好な道の駅ですが、午後時間が遅くなればなるほど商品が品薄となることが多いので注意が必要です。

道の駅「三芳村 鄙の里」　
ー当施設より車で約15分ー

2023年12月にリニューアルオープンした道の駅。
土産屋やレストランが入る本館と生産農家直営で朝一番に採れた新鮮農産物や手作り加工品が並ぶ農産物直売所「土のめぐみ館」、大人気の三芳村牛乳やアイスクリーム等の製造過程を見学することができる「みるく工房」、足湯の他、こちらも大人気で休日には行列の絶えない「BINGOバーガー」の屋台等があります。
こちらの道の駅もテラス席はわんちゃん同伴可能なので、わんちゃんを連れてお食事等ができます。

HEGURI HUB（平群ハブ）
ー当施設より車で約2分ー

サイクリストやレンタサイクルのクラブハウスの他、コワーキングスペース、簡易宿泊所、ソロキャンプ、飲食店等を含む複合施設。
飲食店には、当施設のデリバリーメニューや珈琲を提供している「ごはん屋 伊予」さんが入居。
わんちゃんはお庭やコワーキングスペースの一部を利用可能ですので、わんちゃんと一緒にお食事を摂ることが出来ます。

高山製菓　
ー当施設より車で約15分ー

こちらもメディア等で取り上げられることの多い、何と大正時代から続く和洋菓子店。
地元千葉の特産品であるびわを使ったびわ饅頭や、やわらかいお餅の中にひんやり冷たいクリームが入った生クリーム大福、地元の牧場でとれた牛乳と卵を使用したとろける食感のなめらかプリン等、お土産にも喜ばれるオリジナル商品が沢山。
最寄りの道の駅「富楽里とみやま」でも商品を購入することができます。

三芳の牛乳
南房総は、戦国時代に里見氏の軍馬育成のための牧場を、江戸時代に幕府が直接管理し「白牛酪」という乳製品がつくられたことで、日本酪農発祥地として指定されております。
周辺で搾乳される牛乳はマイルドな甘さで、それを原料として販売されている濃厚でクリーミーな味わいのソフトクリームは、とても人気があります。

壽萬亀（日本酒）
ー亀田酒造ー
約260年もの歴史をもち、毎年明治神宮の新嘗祭に主基斎田で収穫した新穀（稲穂の束）と、そのお米で作った白酒が奉納されるなど、由緒ある酒造です。
モンドセレクション等の各種品評会でも度々受賞されており、当施設から車で約20分、鴨川市に入って少しのところに酒蔵があります。

房州うちわ
房州うちわは、丸亀うちわ、京うちわと並ぶ「日本の三大うちわ」のひとつで、南房総で受け継がれてきた千葉県を代表する伝統的工芸品です。
丸みをそのまま活かした丸柄と、半円で格子模様の美しい窓が魅力で、浴衣や着物など和装との相性がぴったりです。